ツアー体験記

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エアーズロックキャンプツアー
タスマニア島キャンプツアー

■ タスマニア周遊とトラウトフィッシング <2001年2月 中村純(東京都)>

■ クロさんツアー・旅・写真 <2001年3月 北村誠二(東京都)>

■ ぶらりとタスマニア周遊 <2001年2月 ベイビーパパ(東京都)>

フィッシングツアー

■ 釣行記  2回目ダーウィン バラマンディー&サラトガ フィッシングツア ー 木村誠治

■ 釣行記  マーレイコッド釣行記 大阪大学釣部50周年記念事業海外遠征

■ 釣行記  マーレイコッド  和歌山県  通称 トム

■ 釣行記  ダーウィン バラマンディー&サラトガ フィッシングツアー 木村誠治

■ 釣行記  マーレイコッド釣行記 島根県  木村誠治

■ 釣行記  マーレイコッド」 高知県 学生 ショウさん

■ 釣行記 『オーストラリア三大淡水魚制覇の旅 マーレイコッド』 (後半) マル   

■ 釣行記 『オーストラリア三大淡水魚制覇の旅 バラマンディとサラトガ』 ダーウィン(前半) マル   

■ 夫婦でバラマンディー サラトガ(アロワナ)釣り体験記 

■ 『爆釣マーレイコッドツアー 2泊3日 39本の速報』 (2006年3月)

■ クロ&マーレイコッドギャラリー!  クロ

■ マーレイコッドは最高です!   タスマンボーイ

■ シーズンオフに近い時期に85センチを見事に仕留める!

■ 福岡から最短コースで参戦!見事トップで86センチをゲット!!

■ 初挑戦88センチをゲット!シドニー在住タモツさんの釣行記

■ 初心者マークなのに40本も釣ってしまったタスマンボーイさんの釣行記

■ マーレイコッドフィッシングツアー新婚旅行体験記

マウントコジオスコ登頂とトラウトフィッシング

■ 生れて初めて釣ったニジマスの味は最高!・・・<2000年 西村まきこ(大阪)>

憧れのタスマニア」

ワーキングホリデーでオーストラリアに来て一番行きたいところがタスマニアで本当は、3ヶ月ぐらい住んでみたかったんですけど、シドニーでのんびりし過ぎて、お金も時間も少なくなってきてどうしようかなあと思っていた時にこのツアーを見つけました。このツアーの一番いいところは,クロさんが、私たちの希望を聞いて、スケジュールを組んでくれるところだと思います。私は,宮崎駿さんのアニメのモデルになった,ロスという町の「魔女の宅急便」のパン屋さんや、「天空の城ラピュタ」のラピュタの木をとっても見たかったので、無理を言って探してもらいました。どちらもとっても感動で、クロさんも「よし、次からこれもツアーのスケジュールに入れよう!」と言っていました。このツアーを通しての感想は「スピリット オブ タスマニア号」が、とっても素敵!
なかに、いろいろな展示物や,インフォメーションもあって見逃せません。レストランでのバフェスタイルの食事もとってもおいしかったです。中でもやはりタスマニア サーモンは、北海道のシャケとも一味違って格別のお味でした。
参加者の声  2000年 山田奈津子(北海道)

「ぶらりとタスマニア周遊」

参加者の声 2001.3 北村誠二(東京都)
ホバートの町
『オーストラリアの全てがここにある。』それがタスマニアだと言うことを聞いた。日本ではタスマニアンタイガーがなぜか有名だ。
<200年3月、ホバート到着>
全く何の準備もしないで、日本からメールでクロサンに『何を持っていけばいい。』と質問して、それも忘れたら買えばいいや・・・という調子でシドニー空港にクロサンに来てもらいホバートに着てしまった。何にも調べていないので『ホバートって何?』というところから説明してもらった。今考えると何度も同じ事を聞いただろうなと反省している。東京からふらりときてしまったという感じでいいのかな。ここはタスマニアだ。でも気軽なところがなんといっても頼りになるクロサンのツアーだ。タスマニアに来るのはまずホバートからという人が多いらしい。島内の他の町に比べ人口が多く宿泊施設やレストランなども充実している。タスマニアの玄関という感じかな。マウントフィールドやポートアーサーに行くにも便利でホバートを拠点に色々と旅行の計画を立てる人は多いらしい。ホバートの見どころといえばサラマンカプレースで、毎週土曜日にはマーケットが開かれる。マーケットの開かれるときには居なかったのだが、町を歩くだけで楽しい。やっぱり日本と何もかもちょっと違うからか。夜はレストポイントカジノに行く旅行客が多いらしいが、別にカジノに来たわけではなかったので行かなかった。ここはオーストラリア国内でも最初のカジノということで有名だ。昼間はキャンプのための食料を調達するためにスーパーマーケットに行った。日本のスーパーに比べると大雑把な感じがする。野菜なども大胆に陳列してある。お菓子もたくさん積んである。これは単に日本よりもスペースがあるからかな。アウトドアーショップにも行ってみた。ユニクロの製品のようなものは日本の方が安いように思えたが、キャンプ用品はこちらの方が安いようだ、キャンプが身近だからかな。キャンプ用品を数点購入した。そのあとフィッシングショップにてライセンスを購入一週間ものとか一年ものとか色々とある。釣り場情報入手しようと聞いてみたが、『どこでもつれるよ。』という事で、それが現実らしい。マウントネルソンに登りホバート・バッテリーポイントの方を眺めるととても気持ちがいい。タスマンブリッジを渡りリッチモンドのリッチモンドのキャラバンパークに宿泊をすることになる。翌日町を見て回った。ここはちょっと独特な味がある。特に1823年に囚人によって建設されたリッチモンド橋は歴史を感じさせる。オーストラリア最古の石橋だということだ。リツチモンドに行く前にホバートで夕食を取る。うまい食事を食べさせてくれるところはないか。ということで港にある『Drunken Admiral』というレストランに行った。町の人もここがうまいよと言っていただけあっていい店だった。シーフード系を色々と頼んでみたがうまいものばかり、すっかり酔っ払いになってしまった。一緒に行った友人が『キュート』とか言いながらウエイトレスの女の子と写真をとっていたが、国際問題になるどころか素直に対応してくれた。支払は日本でいうと安めの居酒屋程度の値段でかなり得した感じだった。
<リッチモンドにて>
初日はリッチモンドのキャラバンパークに宿泊した。キャラバンパークというのは車で引っ張るタイプの移動宿泊のコンテナのようなのが公園のあちこちに置いてある宿泊施設でオーストラリアにはどこにでもあるというもの。テントで泊まったあとにはかなりリツチに感じるのはなぜでしょう。リッチモンドの町は日本人の私にはかなりきれいに見えた。タスマニアの歴史を伝える町と言われるがあまり古い感じはしない。19世紀の建物が多く残っている。リッチモンドはホバートとポートアーサーの真中あたりになり、囚人がこの町を中継して移動させられたらしい。1823年に囚人によって建設されたリッチモンド橋はすばらしいと言うが私はふ〜んという感じでした。オーストラリア最古の石橋でタスマニアで一番の名勝というのは石橋のマニアの話でしょう。一応写真をとって後で見てみるとなかなかいい感じなことが分りました。でも町全体がいい感じなのでこの町に来ること自体で旅の醍醐味を感じることができます。

「生れて初めて釣ったニジマスの味は最高でした」

妹と友達の3人で参加しました。本格的なキャンプは初めてでしたが,本当に楽しかったです。。釣りをした日は,小雨が降るあいにくのお天気でしたが、キャンプ場の中で釣れたのは私たちだけで,ボートを降りたところで写真をとっているとキャンプ場の人たちがみんな集まってきて「どこで釣ったの?」「どうやって釣ったの?」などと質問攻めに合ってなんだか鼻高々でした。もちろんそのあと塩焼きにした魚は最高の味でした 最終日に登ったコジオスコ山もとても楽しかったです。頂上に着いたときは,「やった、オーストラリアで一番高いところにいる。オーストラリアを征服した!」っていう気分でした 初日のキャンベラ観光や、帰りのワイナリーに立ち寄ったりと、本当に内容の濃い充実した3泊4日の旅でした。
参加者の声  2000年  西村まきこ(大阪)