初めてのマレーコッド
2001年2月グレンイネス。サイズは60センチ弱とレギュラーサイズだが、物凄いファイトだった。マレーコッドは近くに寄せると尾ビレで水面を力強くたたくのが特徴だ。タックルはベイトタックルでバラマンディ用を使用。ルアーは大型のクランクベイト。ショックリーダーは50ボンド。この場所にはこいつの3倍はあるモンスターがいると確信している。次回は必ず仕留めてやると決意を固めた!
Photo No.1
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バラマンディ
1999年7月 バラマンディを狙いケアンズ湾へ。7月といえば真冬の季節。熱帯雨林気候とはいえ、この時期はトレーナーやジャンバーが必要である。魚の活性はかなりタイトであった。。ファーストキャッチはクロさん。粘って私も75センチをゲット!ここは岸から釣れる秘密のポイントでした。
Photo No.2
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ブルーマーリン
シドニー沖でトローリングで釣ったブルーマーリン。(クロカジキ)釣り上げるのに大人3人で2時間かかった。解体して 刺身や、照り焼きにして、食べた。おいしかったが、友人におすそ分けした後でもうちの食卓は、毎日カジキが1ヶ月以上続いた。
Photo No.3
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シドニーは高級魚が大漁!
シドニーは釣人の天国だ。特に、ソルトウオーターは魚影が濃く、高級魚が手軽に狙える。シドニー湾からでもクロダイ、キス、アジ、コチ、メジナ、イカ、マダイ、ハタ、ETCと五目釣ができる。また、ヒラマサやシマアジ、シイラなども湾から狙える。外洋にでればマーリンやキハダなど超大物との格闘も楽しめる。とにかく、シドニーに来たら一度はソルトウオーターを楽しんでみよう!
Photo No.4
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タスマニアのワイルドトラウト
フライフィッシングにヒットしたレインボートラウト!突き出したアゴに、ピンと張った尾ビレと美しいレインボーライン!これこそワイルドトラウトの証である。タスマニアはレインボートラウトとブラウントラウトの2種類が主なターゲットで、その昔移植されたものが自然繁殖している。川と湖が数多くあり、無数のポイントが点在している。専用ガイドを雇うこともあるが、釣具屋でその時の情報を仕入れて、自分たちでポイントを選ぶのも面白い。
Photo No.5
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タスマニアのブラウントラウト
「ブラッディーチェーンレイク」のブラウントラウト51センチ!ミノーにヒットしてからのファイトはブラウンらしからぬジャンプを繰り返して最後まで抵抗した。どのヒレもピンと伸びていて、とても美しい魚体が印象的だ。タスマニアにはこのようなネイティブなトラウトのフィールドが、無数にあるから釣人にとっては天国と言えよう!
Photo No.6
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オーストラリアバス
これがオーストラリアのバスだ。どちらかと言うとスモールマウスバスに似ている。写真のサイズは小型であるが、湖では60センチ以上に成長するビッグバスとなる。狙い方はバスタックルで良いが、特にトップウオーターが面白い。小型のペンシルやホッパーを使うと派手にアタックしてくる。シーズンは9月〜4月ぐらい。シドニーからポピュラーに狙えるターゲット。
バスフィッシングの好きな方絶対にお勧め!!
Photo No.7
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巨大魚マレーコッドを狙って
ガイドが「ここには30キロクラスがいる」とキャストを薦める。フレッシュウオーターに立ちこんでみると水深は70センチしかない。巨大魚マレーコッドは驚くほど浅瀬に潜んでいる。岸辺のえぐれた影の部分に大型のトップウオーターを「ガバガバ」と派手にリトリーブしていると、いきなり「ドカン!」と水面が爆発した。ロッドが引きづりこまれ大きく円を描く。しかし怪物はルアーを吐き出すと、どこかに去っていった。マレーコッドはこのような場所で「水鳥」を餌にしているという。
Photo No.8
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レッドフィン
これは「レッドフィン」というオーストラリアの淡水魚だ。魚体はご覧の通り、各ヒレが赤いので、それが名前の由来になったのだろうか?タスマニアでは、トラウトを狙って、ルアー、フライをキャストしていると、嫌というほどヒットした。ほとんど入れ食い状態で、何匹釣ったか数えられないぐらいだ。サイズは小型のものが多かったが、写真のサイズは約30センチでナイスファイトだった。
Photo No.9
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キャットフィッシュ
キャットフィッシュ、、つまりナマズ君です。
Photo No.9
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